いやー、やられました!

  • 2020.02.19 Wednesday
  • 17:53

って、只今はやりのウィルスの為、オランダでもモンゴル系の顔の人が

嫌な言葉をかけられたり、不愉快な態度を取られたりすると言うお話。

つい、先日、私もやられたね。

でも、やられてやられっぱなしのおぷーではないのである。

 

トラムの一番後ろの向かい合わせの席の後ろに、進行方向と逆向きの

座席が3つある。

私は、向かい合わせの進行方向向きの座席に座った。後ろの3つの席には、

ちょっと不良っぽい14歳くらいのモロッコ系の坊やたちが座っていた。

何やら携帯で軽音を聴いていたが、その携帯を私の右耳に意図的に3回も

近づけたので、立ち上がって、「おまえ、殴ったろか?」と蘭語で静かに言って、

こぶしを挙げて殴る真似をしたら、やめたのだが、3人のうちの一人が

「コロナ、コロナ、二ィハオ。」と言い出したので、「中国人ちゃうわ。

ばかモロッコ人、インシャーアッラー!」と言って、中指立ててやりましたとさ。

そんで、その子をはったと睨みつけてやったら、3人とも前に逃げたわのよ。

大抵のアジア人は、この様な仕打ちを受けても、黙っているか、その場を

離れる、位の行動しかしないと思う。このガキんちょたちも、こんな攻撃的な

アジア人に会った事は多分なかったろう。モンゴル系のアジア人、やられてないで

差別に対抗しよう!

 

オランダの新聞には、最近の中国の経済の発達ぶりにやきもち焼いている

欧州全体が、中国バッシング系のニュースをよく載せたりしていたのが、

このウィルスの病気蔓延で、中国人に抱いていた複雑な感情が、

この様な差別的な発言・行動として噴き出したのであろう、と

書かれていた。人間って弱いねえ。

 

合唱団では、マタイ受難曲とベルリオーズのミサ・ソレムニスの練習が

同時進行している。マタイは、今年も第1合唱団で歌っている。(2年毎に

チェンジしているので、来年は、第2合唱団で歌うつもり。)

マタイは、ほぼ暗譜しているので、あまり練習しなくても歌える。
問題は、ベルリオーズである。このお祭りミサ・ソレムニスのソプラノパートは、
音域が高音部に集中しており、軽く歌わないと最後が大変しんどくなる。
3番のGratiasで、Deus Paterの部分が、丁度ソプラノのパッサージェであるE-Fis-Gisの
間を動くので、ここが一番面倒。
ベルリオーズが25歳の時に作曲したこの作品は、和音の移動が少し変わっているので
音の移動に注意が必要である。
この曲の演奏会は、1週間オランダの中で続き、毎日歌わねばならない。
プロ合唱団並みのスケジュールなので、体力保持にも気を付けにゃ。
がんばるにゃん。

いつもありがとうございます。   

「いいね!」と思われた方、下のクロッカスをポチっとお願い致します。

にほんブログ村 海外生活ブログへ

 

 

 

忙しい時期終了...

  • 2020.02.17 Monday
  • 08:29

1月から2月、コンサートが3つ続き、忙しい日々を過ごしていたので、

ブログが滞ってしまった。2月も半ばを過ぎて、オランダの学校は、

クロッカス休暇(2月の春休み)に入り、街は、ちょっと閑散としている。

今日、2月16日は、嵐の日であったが、気温が過去の中で最高に

暖かい2月16日となったそうな。

クロッカスは、十分に咲いているし、モクレンももう蕾を付けているし、
桜の花もちらほらと咲き始めている。
3月に冷え込みがなければ、チューリップが開くのも早いかもしれない。

 

 

この週に誕生日を迎え、また一つ年を取ったが、コエンザイムQ10などの
サプリのお陰か、あまり疲れは感じてないし、6時間の睡眠で、ほぼ足りているのも
あまり変わってない。
こういう私と反対に、自分のラップトップがだいぶ年を取って、アブナイ感じに
なってきているので、PC得意の息子に相談して、デスクトップを購入。
LenovoのM900改装品である。
今や、大抵の事は、携帯で済ませるので、ラップトップの必要性を
感じてないから、デスクトップで十分。
動きが早くなる、とか言うのも入れて、410ユーロとお得。
あれこれ中に入れる必要なソフトも息子が全部入れてくれた。
HDDに要るファイルをコピーして、これも戻した。
ノートンも入れて、さてオープン、とやってみたら、Wifiが入ってないと言う事が
発覚した。やっぱり一つ抜けてる、息子よ。
翌日、WifiのUSBを買って、それは解決。
スクリーンも大きいのに戻したので、とっても目に優しいし、動画を
目一杯楽しめるのも嬉しいね。

 

 

今、オペラは、「ナブッコ」がかかっているのだが、それのドレスリハーサルの
チケットを頂いたので、行ってきた。1月の終わりであった。
アビガイッレ役のAnna Pirrozi、いやあ、素晴らしかった。高音に向かう声の支え、
完璧! もう一回聴きたいけど、チケット高いわ。
それからこのオペラ合唱団の「行け、我が想いよ。」も素晴らしかった。
うつ伏せになって歌うの、難しそう。
今度やってみようか。

 

 

「ドン・カルロ」のヴェールの歌が、何とか纏まってきたので、愈々エリザベッタの
長いアリア「世の虚しさを知る神」に取り掛かる。先生からもOK出たし、頑張るぞー!

いつもありがとうございます。   

「いいね!」と思われた方、下のクロッカスをポチっとお願い致します。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
 

 

軽く、軽くってのがね…

  • 2020.01.12 Sunday
  • 09:42

声楽のレッスンで、今、集中してやらされているのが、

「軽く、軽く、スタカート。でも上っ面スタカートはダメっ!」

と言う練習である。

ド・ミ・ソ・ド・ソ・ミドミソドソミドなのだが、青の部分は、素早く

スタカート。これを「イ」でやらされる。赤の部分は、普通にアルペジオで

これも「イ」で歌う。

スタカートは、湖面に石を投げてスキップさせるのと同じに!と言われる。

あの投げ方、実は上手にできないんだよね。だからスタカートが、

下手くそなのかな?等と考えながらやってみると、「H」が入る!

Hiではない!とまた注意される。お腹の下だけ黙って動かしてごらん!

うにゃー、難しいよう!
何度か、頑張っていると、漸くちゃんとできるのだが、最初から
できないのは、何故なのだろう。原因を考えなくちゃねー。
発声だけで、約30分が、我が師、Capucine Chiaudani先生の
レッスンである。でも、この発声のレッスンのお陰で、
高音は、全く怖くなくなった自分。口を大きく開けただけで、高音は、
ピロリと出る。合唱では、お腹で調節して大きく出さなければいいだけの事。
でも、アリアを歌う時にそれをやると、「私は、バロックの歌い方を
教えるつもりはない!今の高音は、なんですか?」と怒られるから、
要注意。;)TPOはしっかりしませんと。

 

で、エボリ姫の歌う「ヴェールの歌」は、良い課題だ、と先生からも

言われたので、只今練習ちう。
実は、これがうまくいったら、エリザベッタの渾身のアリア、
「世の虚しさを知る神」に挑戦する積りである。
このアリアは、前から歌いたいアリアに入っていたのだが、
自分の歌のテクでは、到底ムリと思っていた曲なのである。
今、漸くやっても大丈夫かな?と思える様になった。
たまに、昔、上手に歌えなかった難しいリートなども
時々引っ張り出して歌ってみたりする。
シューベルトの「岩の上の羊飼い」の最後の部分が
今は大分楽に歌える。中間の静かな部分も、フレーズの途中で
ガソリン不足の車の様に歌う事はなくなった。

 

もう一歩、もう一歩と山登りしていくしかない自分だけど、

あきらめないもん。恥かいてでも、歌う2020年なのである。
今年は、ソロをちゃんと歌える場所を確保して行こうと思っている。

いつもありがとうございます。   

「いいね!」と思われた方、下の寒桜をポチっとお願い致します。

にほんブログ村 海外生活ブログへ

歌ってきました、ドン・カルロ!!

  • 2020.01.07 Tuesday
  • 18:26

自分の合唱団は、新年演奏会がないので、他所の合唱団の

オペラ新年演奏会に参加して、新年気分を盛り上げるのである。

今年は、「ドン・カルロ」の合唱でバリっと歌ってきた。

 

このオペラは、長い。ほぼ3時間掛かる。

朝9時15分から発声して、ゲネ。(演奏会は、午後2時半からだった)。

なので、6時起床。場所がユトレヒトなので、コレくらいに起きないと

間に合わない。

全部通して午後1時15分終了。お弁当を食べて、午後2時15分勝手に

自分の席に着席。2時半から演奏会スタート。

司会者が出てきて、プロット毎にどんな展開になるか観客にお話してから、

演奏を始める、と言う形式での演奏会で、若干お勉強的な演奏会でもある。

字幕は、電光掲示板で蘭語のみであるが、どの登場人物がそのセリフを

喋っているのか、ちゃんと表示されるので、観客に親切である。

(アムスの翻訳電光掲示板は、蘭・英訳どちらも出るが、誰の

セリフかは、表示されない。)

演奏会を後ろから撮った写真がFBに上がった。

上は白で、下は黒の服装が指定される。ソロの歌手たちは、男性は背広、女性は、

黒のドレス。

この写真、自分の横顔が見える。

 

このオペラ、レクイエムに使われているメロディや形式があちこちに

散りばめられていて、音楽が本当に素晴らしい。

グラン・フィナーレには、エキストラの管楽器が入り、舞台がとっても派手に

なるのも素敵だった。

指揮者のJan van Maanenさんは、かなり肥えた方なのだが、その音楽は

繊細で、正確。体が大きいので、指示がよおく分かる所も得ね。

ソロ歌手たちの中で、特に気に入ったのは、Jaap Sletterinkと言うバス歌手。

オランダ人である。大審問官を歌ったのだが、その美声と威圧感のある

演技は、あっぱれだった。フィリッポの声が霞んじゃったよ。

アムスのオペラ合唱団にも属しておられるが、この声だと

合唱団からはみ出ているかもしれない。

YTの録音もあるのだが、古いので、今の声とは全然違う。

どこかでヴォータンも歌っておられる。スカルピアなんかも絶対適役だと思う。

アムスに戻る時に、偶然一緒に駅まで歩いてお話ができた。

歌い声とは裏腹の優しい性格の方の様だった。

 

昨日は、自分の合唱団の今年の初練習日。

最初は、写真撮影から。

これは、団員の一人が撮った写真である。

前列左端の上を見上げているのは、我々のボス、ボーデワインである。

さて、私は、どこにいるでせう?

ドツレクの曲で、新年が開いた次第である。

 

来年のオペラは、「カヴァレリア・ルスティカーナ」。

短いけど、合唱曲がめっちゃきれいなオペラなので、これも参加する。

いつもありがとうございます。   

「いいね!」と思われた方、下の寒桜をポチっとお願い致します。

にほんブログ村 海外生活ブログへ

Happy New Year 2020!!

  • 2020.01.03 Friday
  • 18:24

明けましておめでとうございます!

2020年になった。

アポロが最初に月に着いた時には、2020年は、人口が多くなり、

人々は、他の惑星に住むのが2020年辺りになっていたと思うが、
人類は、まだその夢を果たせず、地球のみに住んでいる。
他の惑星に住むようになるには、あと何年かかるかなあ?

 

元旦は、寝正月なのだが、やはり朝起きて、さっさと
お雑煮を用意した。
手製の糯米粉から作った餅は、もう一つ伸びが悪かったが、
何とか餅の代わりにはなったので、良かった。
人々は、日の出を観るが、私は、日の入りの頃の時間に
お散歩。
我が家の近くの運河。木の葉っぱがやっと全部落ちたみたい。

 

アンネ・フランクが聴いた鐘の音のある西教会は、我が家から
さほど遠くないところにある。時計は、4時45分頃。
ちょうど、日が落ちて少し経った頃である。
霧が出た日だったので、教会のてっぺんが烟っていた。
戻ってきてから、ドン・カルロの楽譜とにらめっこ。
声出しはしない。それは、2日にする。

 

2日は、先生が昼過ぎに来られて(暫くオランダ滞在中)、早速レッスン。
ベッリーニのアリエッタ"Per Pieta, bell'idol mio"は、95%完成で次で仕上げ。
レガートの中に子音をきちっと立たせるよう、ピシピシと注意された。
エボリ姫の歌う"Canzone del velo"。テッシトゥーラは、メゾ音域だが、
この曲のコロラトゥーラを歌ってみたいのである。
高音を重たく歌わない訓練に適していると思うし、良い課題曲である。
譜読み開始。
6日からは、自分の合唱団の初練習日。
ドツレクとベルリオーズの2本立て。
ドツレクの演奏会は、2月1日(土)。
お誘い合わせの上、お越し下さい。

 

今年もよろしくお願い致します!

いつもありがとうございます。   

「いいね!」と思われた方、下の寒桜をポチっとお願い致します。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
 

PR

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>

世界時計

MT4World Clock

おぷーな日々・最近のブログリスト

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered by

無料ブログ作成サービス JUGEM